中国系女性のNATOスパイ容疑 カナダの安全審査が見逃した兆候
カナダ国籍の中国系女性、ビーウェイ・チャン(Biwei Zhang)が、NATOのヨーロッパにおける最高軍事司令機関で勤務していた際、第三国のためにスパイ活動を行った疑いでベルギー警察に拘束された。チャンは現在も勾留されており、保釈を認めなかった決定を不服として上訴した。
カナダのCTVによると、チャンはClaireやCatinaなどの名前も使用していた。ベルギー当局は7月25日、チャンを拘束したと発表し、第三国のためにスパイ活動を行った疑いがあるとして、裁判前の保釈を認めなかった。
ベルギー連邦検察当局は、チャンがどの国のために活動していた疑いがあるのかを明らかにしていない。カナダ政府も、事件は現在も捜査中だと強調している。
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