(大紀元)
過去には「暴力表現」でも論争 今度は性的な演出に批判

中国の国民的アニメ「喜羊羊」に批判 「不適切な演出」が物議

中国の人気子供向けアニメ「喜羊羊と灰太狼(喜羊羊與灰太狼)」が再び論争の的となっている。前回は「暴力表現」が問題視されたが、今回はヒロインの演出が「子供向けではない」と批判を集めている。

「喜羊羊と灰太狼」は、羊の仲間たちとオオカミとの攻防をコミカルに描いた作品だ。2005年の放送開始以来、中国では子供なら誰もが知る国民的人気アニメとして親しまれ、テレビや映画、ゲームなど幅広く展開してきた。

今回問題視されたのは、主人公グループのヒロイン「美羊羊(メイヤンヤン)」の演出だ。高所から落下する場面で、命の危険よりもスカートを押さえるしぐさを優先したり、スカートの下から見上げるようなアングルが繰り返し使われているとして、「子供向け作品にはふさわしくない」と批判が相次いだ。

▶ 続きを読む
関連記事
中国の経済学者らは、地方政府の債務問題が不動産不況以上に深刻だと警鐘を鳴らした。企業間の連鎖債務は約30兆元に上り、金融機関や不良債権処理会社にもリスクが広がっている
米軍がホルムズ海峡で新たな兵器を投入した。1回の攻撃にかかるコストは、ミサイルを発射するよりはるかに安いという。
中国は人型ロボットを次の成長戦略に据え、政府調達と補助金を大幅に拡大している。一方、現場では低い作業効率や学習データ不足、収益化の困難が残る。国家主導の量産競争は、新たな過剰生産を招くのか
失踪から30年のパンチェン・ラマや重刑に直面する黄之鋒、黎智英らを取り上げ、中国共産党による香港・チベットでの弾圧を告発。指導者を奪われ沈黙を強いられる世代の実態と、国際社会が記憶し続ける意義を問う
トランプ米大統領が、習近平を異例の歓迎。米中首脳会談では台湾、レアアース、軍備増強、イラン支援など、両国の核心問題が議題となる見込みだ。