イメージ写真。北京・天安門広場の監視カメラ前に立つ中国武装警察の隊員(資料写真/STR/AFP)

監視カメラから通信網まで 中共の「監視国家モデル」が世界へ

中国共産党政権が世界最大の監視技術輸出国として台頭する中、その影響が各国で懸念を呼んでいる。中国共産党(中共)が輸出する監視システムは、単なる機器の販売にとどまらず、政府が国民を把握、識別、追跡する能力を飛躍的に高める一連の技術基盤を構成している。

そこには監視カメラ、人工知能(AI)、通信ネットワーク、クラウドコンピューティング、顔認証、ナンバープレート認識、中央集権型の指揮システムなどが含まれる。すでに多くの中規模国家がこうした技術を導入しているか、導入を進めている。

トルコはその重要な事例の一つである。

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