インドネシアで日米など21か国が合同軍事演習 南シナ海近くで連携強化
インドネシア国軍と米軍が主導する多国間合同軍事演習「スーパー・ガルーダ・シールド2026」が8月31日、開幕した。日本を含む21か国から計4,743人が参加し、南シナ海に近い北カリマンタン州でも初めて訓練を実施。実弾射撃、空挺、水陸両用、サイバー、災害救援などを通じ、インド太平洋での共同対処能力を強化する。
この演習は、インドネシアと米国がパートナー国とともに、およそ20年にわたり毎年行ってきた。ことしは日本、韓国、オーストラリア、カナダなどが部隊を派遣し、東ティモール、イタリア、タイなどはオブザーバーとして参加している。参加者は合わせて4,743人である。
演習は、これまでのジャワ島とスマトラ島に加え、ことしは初めてボルネオ島の北カリマンタン州でも行われる。南シナ海に近い地域にも訓練の範囲を広げ、9月11日まで実施される。
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