中国の地方債務 不動産危機より深刻か 経済学者が警鐘
9月19日に開かれた2026清華五道口チーフエコノミスト・フォーラムで、中国の複数の経済学者が、地方政府の債務問題は不動産問題よりも深刻だという認識を示した。
地方債務の問題は金融システムにも影響を及ぼしている。不良債権の処理や債務整理を担う資産管理会社でも、経営の悪化や破綻手続きに入るケースが相次いでいる。
中国の経済誌「財経」などによると、中国社会科学院の余永定・学部委員は、フォーラムで当局に対し、より積極的な財政・金融政策を早急に実施するよう求めた。その上で、地方政府の債務問題への対応は、不動産問題への対応より優先度が高いと述べた。
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