身近な美女は中国共産党スパイだった? エヌビディアCEO 技術スパイ騒動に巻き込まれる
米メディアが10月29日に報じたところによると、米情報機関は、シンガポールのデータセンター企業メガスピードの中国系女性幹部、黄小楽(アリス・ホアン)を調査している。黄小楽は中共の情報機関と深い関係を持ち、エヌビディアのジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)とも親密な交流があるという。事情に詳しい関係者によると、米側は初期評価で、フアン氏は事情を知らなかった可能性があるとみている。米側の調査では、黄小楽がフアン氏との関係を利用して中国共産党(中共)政府に情報を伝え、中共系企業による米国の先端AI半導体輸出規制の回避を支援した疑いが浮上している。
米メディアによると、米情報機関は、メガスピードのCEOで中国系女性実業家の黄小楽について、中共政府のために情報を収集し、伝達する工作員と認定した。
米側がさらに警戒しているのは、監視記録から、黄小楽とエヌビディアのフアンCEOとの親密な交流が確認されたことだ。黄小楽はこの関係を利用し、エヌビディアの営業秘密や、さらには米政府の政策決定の動向を収集していた疑いがある。
関連記事
中国共産党がSNSの偽アカウントを使い、米国社会の分断をあおっていると米上院議員が警告。法輪功や神韻芸術団を標的とした偽情報工作、米国政治への介入疑惑が浮上している。専門家は規制強化を求め、米司法省も越境弾圧への取り締まりを進める
住まいや仕事の提供、偽組織への勧誘、SNSでの支持表明……。中国共産党の秘密警察は、人々の切実な願いをどう工作に利用するのか。記事は内部資料や過去の事例を基に、小さな利益で信頼を得て、依存や支配へつなげる手口を読み解く
現在、世界にはインターネットに接続された監視カメラが約12億台ある。住宅や店舗、公共空間の安全を守るために設置 […]
FBIは、中共国家安全部傘下の上海市国家安全局の指示を受けたとされる中国人ハッカー張宇について、最大1千万ドルの懸賞情報を共有した。米大学などの新型コロナ研究データへの不正アクセスに関与したとされる