中国山東省煙台市で、輸出のため船積みを待つ中国製自動車(STR/AFP via Getty Images)

中国製EVに情報流出リスク 欧州で警戒強まる、米国は規制拡大

9月中旬から10月中旬までのわずか1か月で、ノルウェーとフランスが相次いで警告を発した。中国製自動車、特にEVに搭載された技術が、中共によるデータや情報の収集手段となる恐れがあるという。

米国の団体「繁栄する米国のための連合」のウェブサイトによると、中国製自動車が収集するデータには、メーカーが運転者の利用状況を把握し、製品の改良に役立てるためのものもある。しかし、多くの車両は記録装置としても機能し、大量の情報を収集・保存している。

報道によると、9月14~18日にノルウェーのオスロ空港で行われた軍事演習中、兵士らは車両システムに保存された映像に、自分たちの行動や走行ルート、軍事施設の出入りに使う暗証番号まで記録されていることを発見した。

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