全世界華人新年祝賀祭:神伝文化を再認識、伝統文化復興の手ごたえ

2007年03月16日 08時40分
 【大紀元日本3月16日】3月14日、大宮ソニックシティにて開催された「全世界華人新年祝賀祭」(主催・新唐人テレビ)公演は多くの観客の盛大な拍手の中で幕を閉じた。悠久の伝統芸術の素晴らしさは多くの観客を魅了した。日本政財界、メディア、文化団体等の関係者も多数来場し、祝賀祭の成功を祈り、祝辞を送った。

 東京都議会の土屋敬之議員は「演出に踊り、歌唱、演劇などが組み合わされており、内容は富んでおり、非常に良かったし、神が伝えたものから始まり、仏教伝来、信仰を大切にしている思いが伝わってくる。心温まる内容が中国共産党のものとの大きな違いである」と賞賛し、「帰位」の演目について、「法輪功学習者が迫害されている事実に、怒りを感じる。迫害されている人たちの気持ちを、我々は忘れてはならない。中国共産党が行っている舞台は、政治宣伝であり、ただスローガンを叫んでいるものであることに対し、今回の演出は、柔らかく人々を包み、人間の魂が入ってい
「今回の公演は、柔らかく人々を包み、人間の魂が入っているように感じた」と話す土屋都議

るように感じた」と語った。

 日本義塾の太田龍塾長は、「華人の伝統を復興する強い志が感じられ、本当に中華文明が復興される確かな手応えが感じられた」と感銘を受け、感謝の意を示した。また、踊りや歌は日本舞踊との違いが分かり、非常に特徴的であるとコメントした。

 友人と来場した野村さんは「日本にない舞踊を見せてくれて本当に嬉しい。天女や仏が天から降りてきて、上手に映像から浮き上がり本物が出て来るテクニックは素晴らしい」と絶賛した。野村さんは、日本の文化は中国からの影響を沢山受けていることで、今回も非常に勉強になったと満面笑顔で感想を述べた。また、友人の斉藤さんは各演目の舞踊や衣装はあまりにも素晴らしく驚いたという。

 
友人同士で来場した野村さん(左)と斉藤さん

初めて中国のパフォーマンスを観覧した石井さんは、モンゴルの草原を馬で疾駆する若者たちの肩を揺らす踊りは、力強さと優しさが一体化になった姿に魅了されたとし、法輪功学習者が迫害され天国へ行ったシーンも非常に印象的だったと語った。さらに、中国の伝統楽器である二胡について、2つの弦しかないのに、とても美しい音を出したため、非常に感動したという。友人の柴崎さんは、衣装が綺麗だし、演者全員が鍛えられているから、呼吸をしても静かな感じだったのが印象的であると語った。また、清の時代の舞踊で、きらびやかで美しい衣装を身に着けた女性たちが、静かに歩くダンスがとても優雅だった。今回の演出は本当に美しい精緻さがありとても良かったとし、来年も観に来たいと語った。

 公演中に、観客が思わず「ああ、綺麗」、「素晴らしい」など、幾度も賛嘆した声が聞こえた。「全世界華人新年祝賀祭」は3月17日より、オーストラリアのブリスベン、ゴールド・コスト、キャンベラ、メルボルン、シドニーにて巡回公演が行われる。

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