中国語ネット史上初の生中継、中国国内も受信可能

2007年07月03日 07時51分
 【大紀元日本7月3日】大紀元時報や新唐人テレビ、動画投稿サイト「優美客(Youmaker)」は6月30日、海外の中国語ネット史上初の生中継番組を共同制作した。中国国内の民衆もネット封鎖を突破すれば、今回のネット生中継を受信できる。

 今回の生中継は、大紀元時報ワシントン支社や新唐人テレビワシントン支社、優美客が共同制作し、米国時間6月30日午前11時に始まった。放送の現場は中国駐ワシントン大使館の前、各界の民衆が抗議活動を遂行、香港で500人以上の台湾人法輪功学習者が入国拒否された事件の真相を暴露、国際社会による関心を呼びかけた。その現場を生中継で放送した。

 香港の自由・人権問題に関心する有識者や、法輪功学習者、支援者などが抗議活動に参加した。放送の中で、複数の集会参加者が、中国当局がこの10年、香港の民主や、自由、人権を侵害し続けてきたや、法輪功学習者への集団迫害が「一国二制度」の香港までに及んでいることを強く非難した。

 抗議集会の主催者は、「7月1日(中国共産党の設立記念日と、香港の返還10周年記念日)のため、香港空港では、6月29日午後6時までに入国しようとする500人以上の法輪功学習者が強制送還された。このことは、世界を震撼させる重大事件であり、今回の抗議集会を主催する原因でもある」と説明した。

 優美客サイトの技術部門は、「大勢のネット利用者は今回の抗議集会の生中継を観ていた。音声や画質も途絶えることなく、はっきりしていた」と評
生中継のネット放送画面(優美客サイト)



価した。

 同サイトのIT部門の担当責任者Galan Wu氏は、「今回の生中継は、海外の中国語ネット史上において、初の試みである。国外の華人に、より直観的かつ迅速に重大事件を知るネット・プラットフォームを提供した」と語った。

 
(記者・陳仲雨)


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