鳥インフルエンザウイルス、WHOの呼びかけに北京は無反応

【大紀元日本7月24日】新唐人テレビ局の報道によると、南に戻る渡り鳥が鳥インフルエンザウイルスを他国に伝播する可能性があるとして、WHO(世界保健機構)は、北京当局に鳥ウイルスの資料提供を強く求めている。中国側からはまだ返答がないという。

WHO北京事務所のスポークスマンは、鳥インフルエンザが発生した中国西北の新疆ウィグル自治区への専門家派遣を許可するよう北京政府に要望したが、未だに回答を得ていないという。

8月には多くの渡り鳥が移動するため、中国の鳥は南へ向かう途中、沿線のインド、オーストラリア、ニュージーランド、ヨーロッパまでウィルスを伝播する可能性があると専門家は警告した。WHOは既に、毎月の例会で中国政府にこの懸念を伝えたが、中国側からまだ返答がないという。

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