夢の海底宮殿誕生か?

【大紀元日本3月17日】米国のスーパー富豪、潜水艦会社総裁のブルース・ジョーンズ氏は、5300万ドルを投じて、バハマ群島の海面下20メートルの海底に、5つ星ランクの海底ホテルを建設することを計画している。この計画が実現すれば、童話の中の「海底宮殿」は、現実のものとなる。計画が順調に進めば、来年の2月に開業を予定している。

この「海神」と名づけられた海底宮殿は、回転式のレストラン、バー、図書館、22の客室と2つの特別室が設計されている。利用客はエスカレーターを備えたトンネルを通って陸からホテルに直行する。

この「海底宮殿」は、特別補強された樹脂ガラスと鉄筋コンクリートの建築構造を採用するので、利用客は室内から色とりどりのサンゴ、遊泳しているウミガメやサメなどの海洋生物を見ることができ、部屋から発する特別な光で、たくさんの魚を集めることができる。安全の面で、ミサイル攻撃防御システムと特別な防水門が設計されている。

投資者のジョーンズ氏は、17年間の潜水艦設計や製造、修理の経験がある。彼は子供の時から、海底で生活することに憧れていた。この計画によって、自分の夢を実現すると同時に、美しい海底の世界を人々に見てもらい、海洋資源を保護する意識を高めてほしいと彼は考えている。

経営の面からみると、2005年に米国で水族館を見学した人は1億人を上回っていて、人々は海底を訪れることに非常に興味を抱いているので、海底宮殿の収入が潜水艦の経営を上まわる可能性があると、ジョーンズ氏は期待している。

ちなみに、一日の宿泊料金は、一般室は1500ドルで、特別室は20000ドルだそうである。

(大紀元・従真)