天安門事件17年周忌をめぐり、山東大学・孫文広教授、強制連行

【大紀元日本6月4日】山東大学・孫文広教授は3日、北京に向かう汽車の中で当局に勾留された。教授は「天安門事件」17年周忌を追悼するために、6月4日、天安門広場へ出かけることを発表した。しかし、警察側に勾留され、当日夜、山東省へ連れ戻され、山東大学派出所にいまだに勾留されているという。教授が勾留された理由は、「インターネットで法輪功のために宣伝を行った」である。

孫夫人は、教授の健康を懸念し、国際社会に対し関心を寄せるよう呼びかけた。

夫人によると、教授は3日午前7時30分発、午前11時50分ごろに北京に到着する汽車で北京へ向かったと説明した。夫人の携帯に午後3時ころ、教授より短いメールが送信された。夫人が教授の携帯にかけても不通だったという。教授からのメールは次の内容である。「11:37、つかまえられた。11:48、ダイニング列車に勾留された。12:11、汽車は1時間を遅延。12:15、下車時、迎えが来る。12:58、もうじき到着」。

▶ 続きを読む
関連記事
米国とイランの緊張が極限まで高まり、米駐イラン大使館が緊急の安全情報を発令。航空便の欠航や通信遮断が現実味を帯びる中、イラン滞在中の米国人に対し、陸路による即時の国外退避と厳重な警戒を促している
ギリシャ当局は2月5日、空軍所属の現役大佐1人を拘束したと発表した。高度な機密性を有する軍事情報を中共に漏えいした疑いが持たれており、捜査は軍事司法当局の主導で進められている
米国政府関係者などによると、ベネズエラの治安当局は2月4日未明、首都カラカスで、マドゥロ前大統領と関係が深い実業家を拘束した。今回の措置は、アメリカと事前に調整した上で行われた法執行とされる
習近平はロシアのウラジーミル・プーチン大統領および米国のドナルド・トランプ大統領と相次いで電話会談を行った
パナマのホセ・ラウル・ムリーノ大統領は、香港を拠点とするCKハチソン・ホールディングスにパナマ運河関連港の運営を認めていた契約を無効とした自国最高裁の判断を尊重する考えを示した。