米ワシントンDCで法輪功の交流会開く、創始者の李洪志氏が講演

【大紀元日本7月24日】米国現地時間7月22日、法輪功交流会が米国ワシントンDCで盛大に開かれ、世界各国から約4千人の法輪功学習者が出席し、自らの修煉体験を発表した。同日午前11時頃、法輪功創始者李洪志氏は、会場に現れ、30分ほど講演した。 

中国共産党(中共)政権が1999年7月20日に法輪功に対して大規模な迫害を始めて以来、今年でまる8年が経過した。法輪功の学習者たちは始終、平和的な手段で、法輪功の真実を世界の人々に訴え、中共に迫害されている事実を人々に伝えてきた。それにより、中国内外で、法輪功に対して理解し、賛同する人々が増え、非人道的な迫害を続ける中共政権対する非難の声が益々高くなってきた。

李氏は講演の中で、「現在、法輪大法の弟子が行っていることは法輪功の真相を伝え、衆生を救い済度することである」と語り、「7月20日は意味深い日であり、将来の歴史の中で重要な役を演じることになる」と指摘した。

(大紀元記者・呉芮芮、米国ワシントンDC報道)
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