牛にエレクトーンで、牛乳生産量アップ

【大紀元日本8月15日】中国に「対牛弾琴」(牛に向かって琴を弾く)ということわざがある。これは、無駄なこと、意味のないことのたとえで、日本でいう「馬の耳に念仏」や「猫に小判」といったことわざに相当するのだが、中国河南省のある酪農農家では、「牛に向かってエレクトーンを弾く」ことで、牛の食欲を刺激し牛乳の生産量増加を図っている。

鄭州大河報の報道によると、偃師市のある酪農農家では、毎朝一人の少女に農場に来てもらい、牛のために2時間エレクトーンの演奏をしてもらっているという。ある時食欲の無くなった牛に少女のエレクトーンを聞かせたところ、牛はエレクトーンをじっと見つめて音楽を聴き、餌を食べ始めて元気になったことがきっかけだという。

少女が演奏を止めると、牛も食事を止め、10分後、演奏を再開すると牛もまた食事を始めるのだそうだ。

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