福建省武夷山:絶品の大紅袍茶葉、博物館に珍蔵

【大紀元日本10月14日】福建省武夷山にある樹齢350年の大紅袍の親木から最後に摘み取られた茶葉20gが昨日武夷山市政府から中国国家博物館に贈呈され珍蔵された。今後この親木からは茶葉を製造しないという。

北京『新北京』の今日の報道によれば武夷山市の関係責任者が現在武夷山九龍窠風景区に生えている大紅袍の親木6本には350年以上の歴史があるとし、ユネスコの『武夷山世界自然文化遺産』にこの樹を古樹名木として加えることにした。これにより武夷山政府は昨年5月からこれらの木々の茶摘みを止め、特別保護管理下に置き茶葉の製造をしないということを実施している。

武夷山は中国烏龍茶、紅茶の発祥地で武夷山から産出される大紅袍は「岩茶(がんちゃ)の王」と呼ばれ、中国十大銘茶の1つに挙げられている。また、武夷岩茶(大紅袍)製造技術は昨年、中国の無形文化遺産に加えられた。

▶ 続きを読む
関連記事
米英など5か国の情報機関で構成されるファイブアイズ関連組織は、フロンティアAIモデルが数か月以内に政府や企業のサイバー防御を突破する恐れがあると警告
中国経済が不振にあえぐ中、習近平は米国とのハイテク競争に突き進んでいる。英独メディアは、その姿をソ連末期の宇宙競争になぞらえ、経済をさらに圧迫する危うい賭けだと指摘
戦狼に対抗するのは「戦猫」だった。台湾の蕭美琴副総統が本紙の独占インタビューで語る対中戦略の真髄。柔軟さと鋭い爪で圧力に向き合う外交の新モデルとは
英国のスターマー首相は、首相と労働党党首を辞任する意向を表明した。地方選での大敗や党内の不満を受け、労働党は新党首選びに入る
38歳メッシ、再び歴史を刻む。オーストリア戦で2ゴールを挙げ、W杯通算18得点で大会史上最多記録を樹立。アルゼンチンは2連勝で決勝トーナメント進出を決めた