中国製靴大量押収、使用禁止の発がん性物質検出=イタリア
【大紀元日本9月29日】中国の有毒粉ミルク事件の収拾がつかない中、イタリアで中国製の偽ブランド革靴から使用禁止の発ガン性物質が検出され、警察当局は問題の靴を大量押収した。
香港メディアによると、イタリア警察は今年5月から関連の捜査を始めていた。これまでに問題のある有毒革靴を170万足押収し、総額は2千万ユーロ(約2千900万ドル)に上り、イタリア国内で、近年最大規模の偽ブランド品取り締まりが行われた。その結果、華人21人とイタリア人7人が、偽ブランド品靴の販売と消費者への健康脅威の容疑で逮捕された。
当局の公表資料によると、問題の革靴からは、六価クロム(hexavalent chromium)が検出された。六価クロムは極めて強い毒性を持つ化合物。皮膚に付着した状態を放置すると皮膚炎や腫瘍の原因になるだけでなく、体内に蓄積すれば発ガン性もある。イタリアの法律はいかなる製品にもこの有毒化合物の使用を禁止している。
関連記事
長年治らなかったPTSDが、呼吸で変わる――。9・11を生き延びた女性の実例と最新研究から、迷走神経刺激が心と体を静かに立て直し、回復を支える可能性を読み解く。治療に行き詰まる人に、新たな選択肢を示す一篇。
腰や足の冷え、夜間の頻尿は「腎の冷え」のサイン。粒のままの黒こしょうを肉と煮込むことで、温かさが下半身に届き、体の内側から静かに整っていきます。
「いつかやろう」が人生を止めてしまう理由とは?年齢や才能の言い訳、スマホ依存まで、行動できない心の仕組みを9つの理論で解説。今すぐ一歩を踏み出したくなる、背中を押す思考の整理術です。
「減塩=健康」と思い込んでいませんか。塩を減らしすぎることで起こり得る不調を、中医学と最新研究の両面から解説。体質に合った“正しい塩の摂り方”を見直すヒントが詰まっています。
避けられないと思われがちなマイクロプラスチックですが、日々の選択で暴露は減らせます。加熱調理や衣類、日用品の見直しなど、今日から実践できる具体策を科学的根拠とともに分かりやすく紹介します。