暗黒に輝く崇高な精神:「真善忍」国際美術展、埼玉で開催中

【大紀元日本8月1日】日本では15回目となる「真善忍」国際美術展が、現在、埼玉県内で開催されている。

この美術展は、アメリカ・カナダ・イギリス・フランス・オーストラリア・台湾などの各国でも開催され、ニューヨークの権威ある「ナショナル・アート・クラブ」では最多の入場者数を記録するなど、海外で高い評価を受けているもの。

展示されている作品は、油彩画を中心とする海外華人の美術家によるもので、中国大陸において理不尽で凄惨な迫害を受けながら「真善忍」を堅持し続ける法輪功学習者の崇高な精神を表現したものである。

7月10日に埼玉県川口市から始まった今回の展覧会は、7月31日から8月2日まで、与野本町コミュニティセンター内の南北ホールで現在開催中。

与野本町コミュニティセンターの展示会場(大紀元)

同センターで開催初日の31日、展示作品を観覧した方に感想を伺った。

「中国の人民は心から平和を欲しているはずなのですが、それを邪魔するものが中国共産党であるということがよく分かりました」(さいたま市浦和区の男性)

「この絵のようなことは日本では想像もつかないことです。臓器狩りというのが本当にあると聞いて、ぞっとしました」(さいたま市中央区の男性)

同展の今後の開催日程は以下の通り。いずれも入場無料。

7月31日から8月2日 9:00~21:30

与野本町コミュニティセンター JR埼京線与野本町徒歩3分

8月13日から16日 9:00~17:00

埼玉会館(第一展示室)JR浦和駅西口徒歩6分

8月21日から23日 9:00~21:30

さいたま市文化センター(展示室C) JR浦和駅西口徒歩7分

9月11日から13日 9:00~21:30

プラザイーストJR東浦和駅またはJR浦和駅東口よりバス

9月20日から23日9:00~21:30

熊谷会館(展示室)  JR熊谷駅北口徒歩15分

主催:NPO法人 日本法輪大法学会

後援:新唐人テレビ、大紀元新聞、希望の声ラジオ

問合せ:080-3218-4611(澤岡) 090-9827-2078(偉亭)

(牧)
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