<新型インフル>状況制御できず 発表の死亡者数を大幅修正=中国

【大紀元日本12月9日】新型インフルエンザが急速に蔓延している中国で、11月末から、当局は公表した死亡者数を数回修正した。11月中旬中国の呼吸病専門家鐘南山教授が公に、政府が発表した53人の死亡者数は全く信用できないと批判した後、当局は今月2日、死亡者数を178人に修正した。その2日後の4日、更に200人に上げた。

政府側は中国大陸での新型インフルエンザの感染者数や死亡者数を絶えず更新し続けてはいるものの、外界には、中国当局が実際の数字を隠ぺいしており、実際の数字から大幅にかけ離れているとみている。

11月30日までに政府側が示した新型インフルエンザ病例は9万2千904例。多くの民衆によると、この数字は実際の感染者数と照らし合わせるすべがないという。広東省深セン市の病院11か所の1日に診察した発熱児童の数だけでも1万7千844人に達しており、同市職員は、感染者数は恐らく100万人を突破しているだろうと伝えている。

▶ 続きを読む
関連記事
米国とイランの緊張が極限まで高まり、米駐イラン大使館が緊急の安全情報を発令。航空便の欠航や通信遮断が現実味を帯びる中、イラン滞在中の米国人に対し、陸路による即時の国外退避と厳重な警戒を促している
ギリシャ当局は2月5日、空軍所属の現役大佐1人を拘束したと発表した。高度な機密性を有する軍事情報を中共に漏えいした疑いが持たれており、捜査は軍事司法当局の主導で進められている
米国政府関係者などによると、ベネズエラの治安当局は2月4日未明、首都カラカスで、マドゥロ前大統領と関係が深い実業家を拘束した。今回の措置は、アメリカと事前に調整した上で行われた法執行とされる
習近平はロシアのウラジーミル・プーチン大統領および米国のドナルド・トランプ大統領と相次いで電話会談を行った
パナマのホセ・ラウル・ムリーノ大統領は、香港を拠点とするCKハチソン・ホールディングスにパナマ運河関連港の運営を認めていた契約を無効とした自国最高裁の判断を尊重する考えを示した。