復讐を恐れてお墓に監視カメラ 大連市、「最牛」の村長が現れる
【大紀元日本4月23日】中国ではネット上で、「最牛」という言葉が流行っている。「とてもすごい」という意味だが、常識を超える現象や人物を表現する際に使うややネガティブなニュアンスを持つ。遼寧省大連市のある村の村長は、不当な手段で莫大な富を得たため、村民の復讐を恐れて墓に監視カメラを設置したことで、最近「『最牛』の村長」としてネットユーザーの間で話題になっている。
監視カメラを設置したのは、中国大連市旅順口区にある李家村の村長・張立興さん。村民の話によると、98年に村長に選出されて以来、張さんは村の企業のオーナーになり、村の土地を個人名義で販売するなどして莫大な富を得たという。炭鉱や建設会社も経営しているが、元オーナーを殴打したり、職員の給料未払いなどその横暴ぶりから村民の恨みを買っていた。
同じ村の住民によると、張村長の先祖の墓は、2回爆破されたという。「(村長は)村で悪事を働いたために報復された。爆破されるのを恐れて、税金を使って墓に監視カメラを設置した」と話している。
関連記事
中国石油タンカーが今週、ホルムズ海峡の入り口付近でイラン軍の攻撃を受けた。イラン戦争勃発以来初めて。中共当局は中国船と認めず、専門家からは、当局が事件の影響を抑えようとしている可能性があると指摘
北朝鮮が憲法を改正し、「祖国統一」など南北統一関連の表現を全面削除。金正恩の核兵器使用権限も明文化した。専門家は、金王朝体制の永久化と対米交渉を見据えた戦略転換だと分析している
フランス製の象徴玩具「キリンのソフィー」が実際は中国で製造していたとフランスメディアが報じ、当局が調査を開始。ブランド表示の実態に疑問が広がっている
イランをめぐる戦争の影響で石油関連製品の輸送が滞り、アジア各国でプラスチック不足への懸念が広がっている。日本石油化学工業協会が最近発表したデータによると、国内のエチレン設備の稼働率は68.6%まで低下し、過去最低を記録
5日夜、複数のネットユーザーが投稿した写真によると、米シークレットサービスの車列が、北京首都空港高速道路や三環路付近を走行していた