四川省山崩れで23人死亡 専門家、原因にダム建設を指摘

【大紀元日本6月18日】中国国営新華社通信によると、四川省カンゼ・チベット族自治州康定県で15日未明、山崩れが発生し、23人が死亡、10人が負傷した。四川省地鉱局の地質専門家・範暁氏は、山崩れを引き起こした原因は大規模な水力発電所の建設にあると指摘した。

今回山崩れが起きたのは、康定県金湯郷金康公司の水力発電所建設現場の作業員宿舎の裏。崩れた土砂によって宿舎が埋まり、当時宿舎内にいた34人の作業員のうち、30人が被害に遭った。

現地政府当局によると、約4万立方メートルの土砂が崩れ、作業員が寝ていた宿舎に襲いかかった。山崩れが起きた大渡河支流の金湯河付近では最近豪雨に見舞われ、地盤が緩んでいたのが原因だという。

▶ 続きを読む
関連記事
米英など5か国の情報機関で構成されるファイブアイズ関連組織は、フロンティアAIモデルが数か月以内に政府や企業のサイバー防御を突破する恐れがあると警告
中国経済が不振にあえぐ中、習近平は米国とのハイテク競争に突き進んでいる。英独メディアは、その姿をソ連末期の宇宙競争になぞらえ、経済をさらに圧迫する危うい賭けだと指摘
戦狼に対抗するのは「戦猫」だった。台湾の蕭美琴副総統が本紙の独占インタビューで語る対中戦略の真髄。柔軟さと鋭い爪で圧力に向き合う外交の新モデルとは
英国のスターマー首相は、首相と労働党党首を辞任する意向を表明した。地方選での大敗や党内の不満を受け、労働党は新党首選びに入る
38歳メッシ、再び歴史を刻む。オーストリア戦で2ゴールを挙げ、W杯通算18得点で大会史上最多記録を樹立。アルゼンチンは2連勝で決勝トーナメント進出を決めた