甘粛省を襲った巨大土石流 中国全域1.6万カ所でリスク 専門家「発生は時間の問題」

【大紀元日本8月13日】8月8日は、中国人にとって幸運の重なるラッキーナンバーの日であるはずだったが、巨大土石流が突如、甘粛省甘南チベット自治州の舟曲県を襲い、政府公表では1117人以上、民間説では8000人に上る死者数を出した。

7年前から予告されていた事故

舟曲県の巨大土石流は、今夏中国全土を襲っている豪雨による被害の一つで、特大の自然災害と見なされているが、この災害の発生は、実際7年前から中国地質科学院の専門家が予測していた。

▶ 続きを読む
関連記事
中国経済が不振にあえぐ中、習近平は米国とのハイテク競争に突き進んでいる。英独メディアは、その姿をソ連末期の宇宙競争になぞらえ、経済をさらに圧迫する危うい賭けだと指摘
戦狼に対抗するのは「戦猫」だった。台湾の蕭美琴副総統が本紙の独占インタビューで語る対中戦略の真髄。柔軟さと鋭い爪で圧力に向き合う外交の新モデルとは
中共は外資誘致に向けた新措置を打ち出したが、対中直接投資の減少は続いている。4月に公表した「産業チェーン・サプライチェーン安全規定」が外資企業の警戒感を強め、撤退を加速させているという
中国で「民族団結進歩促進法」を7月1日から施行する。同法について中共政府は、「中華民族共同体意識」を強固にし、各民族の合法的権利を守るための法律だと説明しているが、真の目的は何だろうか
今年も「We are sorry」の季節がやって来た。豪雨で混乱する中国の空港では、この謝罪放送が利用客の間で「空港専用BGM」と呼ばれている