【重慶亡命事件】臓器狩りの真相が明らかになるか
【大紀元日本2月17日】薄熙来(第17期中共中央政治局委員、重慶市委書記)の右腕として知られる重慶市副市長で公安局長の王立軍が先週、米国領事館に駆け込み亡命を求めた事件で、王は自身と薄熙来に関する機密事項を領事館員に明らかにしたとされている。王立軍は中国の囚人を利用した臓器移植プロジェクトに関与しており、彼の証言から、海外の中国専門家らが指摘する「中国における国家がらみの臓器狩り」の実態が明らかになるかが注目されている。
臓器移植プロジェクト
2006年9月、遼寧省錦州市公安局長に着任してから3年目の王立軍は、囚人の身体を利用した臓器移植についての研究で、中国共産党傘下の光華科学技術基金会から賞を受賞している。王の研究内容と彼の受賞時のスピーチから、臓器摘出時の囚人はまだ生きており、数千人に及ぶ人体を利用して、摘出と移植の技術が研鑽されたとみられる。
関連記事
米国政府関係者などによると、ベネズエラの治安当局は2月4日未明、首都カラカスで、マドゥロ前大統領と関係が深い実業家を拘束した。今回の措置は、アメリカと事前に調整した上で行われた法執行とされる
習近平はロシアのウラジーミル・プーチン大統領および米国のドナルド・トランプ大統領と相次いで電話会談を行った
パナマのホセ・ラウル・ムリーノ大統領は、香港を拠点とするCKハチソン・ホールディングスにパナマ運河関連港の運営を認めていた契約を無効とした自国最高裁の判断を尊重する考えを示した。
イランの要請に従い、米国はオマーンで会談を行うことに同意。しかし交渉内容をめぐって双方の間には依然として重大な隔たりがある
1989年の中国・北京の天安門で起きた「六四事件」を記録したドキュメンタリー映画『天安門 今夜』が、2月4日夜、米ロサンゼルスの「六四記念館」で初上映された。