【大紀元日本10月18日】
材料(2人分)
米2カップ、あじの干物、中2枚、醤油 大さじ2、酒 大さじ2、生姜 少々、もみのり 適量
作り方
① 米をとぎ、少なめの水をはって30分吸水させる。醤油と酒を加えてから、炊飯器の目盛に合わせて不足分の水を加え、炊き上げる。生姜は、細かい千切り(針しょうが)にしておく。
② 干物を焼いてから身をはずす。小骨はできるだけ取っておくと口当たりがよい。身を適度にほぐしてから、醤油(分量外)をさっと振る。
③ 炊き上がった①に、干物の身と生姜を入れ、さっくりと混ぜる。
④ 飯碗に盛り、お好みでもみのりをかける。
一口アドバイス
醤油と酒で炊いたシンプルなご飯。東京では茶飯と呼びますが、「さくら飯」という地方もあるそうです。干物は、さんま、ほっけ、かますなども可。醤油の香ばしさが引き立ちます。
(三好家)
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