習指導部、周永康前常務委員を汚職で調査へ 「宮廷諍い劇第2話」
【大紀元日本9月1日】香港英字紙サウスチャイナ・モーニングポストは8月30日、同月上旬に開かれた中国共産党の非公式会議の北戴河会議で、習近平指導部は、前政法委トップで、政治局常務委員の周永康氏を調査する方針で合意したと報じた。周氏がかつて、四川省と中国石油天然ガス集団でトップだった頃の汚職問題が調査の焦点となっている。
1976年に文化大革命が終わってから、最高指導部メンバーである政治局常務委員が経済犯罪の調査対象になったことはない。同報道は、周氏に対する取り調べは、党内におけるランクが下の薄煕来裁判よりも政治的影響力が大きいと指摘した。
報道は「共産党を熟知する」消息筋の話として、調査に踏み込む背景には、周氏一家の多額の蓄財に対する党内の怒りが高まっていることがあるとしている。習国家主席は「徹底的に調査するよう」直々に命令を下したという。
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