【神韻日本公演】作家「唐王朝の舞踊がすばらしい」

「神韻を見るため、静岡から来ました」と語った高橋政光さんと夫人(大紀元)

【大紀元日本2月4日】神韻東京公演の最終日である2日の昼公演に、夫人とともに初めての神韻鑑賞に訪れた作家の高橋政光さんがいた。

この日、静岡県富士宮市から訪れた高橋さんは、新聞広告で神韻の来日公演を知って、ぜひ見たいと思い、すぐに電話をしてチケットを購入したという。

高橋さんは、松尾芭蕉を題材にした長編小説や『源氏物語 宇治十帖』の現代語訳など、多くの著作がある。中国文化にも造詣の深いプロ作家の目に、神韻はどう映ったか。前半の演目が終わったところで感想を聞いた。

「映像もきれいだし、色彩もカラフルでした。動きも華やかで、とても良かったと思います。特に印象に残っているのは唐王朝の舞踊ですね。唐は、中国の歴史の中でも、すばらしい花が咲いた時代ですので、私も唐の時代が好きです。それが舞踊によってよく表現されていて、とても感動しました。男性の舞踊も、動きがダイナミックで良かったです」

さらに高橋さんは、正統な中国伝統文化に基づく神韻公演が、欧米をはじめ世界各地で絶賛されている一方、中国国内ではまだ上演されない現状もふまえて、次のように述べた。

「中国は長い歴史のある国であり、それだけの文化を持っている国です。ところが今は、あのような国情のため、残念ながら、文化がないがしろにされています。ですから、この神韻によって、すばらしい中国伝統文化が見られるというのは、本当に良いことだと思います」

「このように純粋な中国伝統文化を見る機会は、なかなか得られないため、今回、静岡から東京までわざわざ足を運んだ」と語る高橋さん。隣に座る高橋さんの夫人も、前半の演目のなかでは唐朝の舞踊が一番印象的だったとして、次のように話した。

「やはり唐の宮廷の踊りが、すばらしかったですね。それから、どの舞踊も動きがすごいです」

他に類を見ない神韻オーケストラの演奏についても、高橋さんは「開演前に、オーケストラピットがあることに気づいて、生演奏を楽しみにしていました。西洋の楽器と中国の伝統楽器による、東西融合の音楽が非常によく表現されていましたね」と語った。

全演目の終了後、会場を後にする高橋夫妻から記者のほうへ、「いやあ、すごく良かったですよ」と、もう一度、感動の声を聞かせてくれた。

(牧)
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