割り箸も有毒 中国製、毎年800億膳

【大紀元日本3月11日】中国における健康被害は大気ばかりでなく庶民が日常で利用する箸にも及んでいる。このほど、上海のレストランで食事をとる客がお湯のなかに割り箸を入れたところ、すぐにお湯が濁ったことがきっかけで、上海青年報が取材を行った。

取材は上海近辺の浙江省にある複数の割り箸工場で行われた。結果、これらの工場は割り箸を高濃度の過酸化水素で洗浄した後に、石蝋で滑らかにする工程をとっていることが発覚した。工場を出た割り箸は簡易な包装の後に大半は上海の食卓に上っている。 

過酸化水素は強い腐食性を持つうえ、これらの工場で使われているものに重金属などの有害物質が含まれていると専門家は指摘した。光沢剤に使われる石蝋も人体に蓄積しやすく、結石を促す可能性があるという。

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