オバマ政権、習近平指導部の汚職調査に協力

【大紀元日本9月1日】米中両国政府が汚職取り締まりの分野で連携することがわかった。APEC(アジア太平洋経済協力)の米政府高官ロバートS.ワン(Robert S. Wang)氏は8月27日と22日、それぞれワシントンと北京でのメディアの取材に対し、今年11月北京で開催するAPECの重要議題の一つは反腐敗で、米中両国は緊密な連携を取りはじめている、と明らかにした。

「反腐敗執法協力ネット(Anti-Corruption and Transparency Net;ACT Net)」と名づけられたAPECのプロジェクトは、アジア太平洋諸国が反腐敗の経験などを共有するためという。

同米高官によると、両国政府要人はすでに北京で関連の準備会議を開き、米国のボーカス駐中国大使や、中国共産党中央規律検査委員会(党員の腐敗を監督する中央機関)ナンバー2の黄樹賢・副書記が参加した。

▶ 続きを読む
関連記事
カナダが推進してきた継続的な高水準の移民受け入れ政策を支える知的基盤が、大きな揺らぎを見せている。政策推進派が繰り返し掲げてきた主要な論拠のいくつかについて、その根本的な弱点が次々と明らかになっているためだ
10日間9夜にわたる国軍「漢光42号」実兵演習が8月5日に開始された。中共のグレーゾーン事態への対処および「演習から実戦への転換」の脅威への対応を主軸とし、海・空・陸の三軍が同時に戦備態勢の展開を開始した。
スペースXのロケットの残骸が月面に衝突。NASAは衝突を確認し、月探査への影響を調査へ
イランのマスード・ペゼシュキアン大統領は8月5日、同国の最高指導者モジュタバ・ハメネイ氏との「意思疎通が非常に困難」であると述べた
MetaのAIモデルが安全性試験中、設定ミスでインターネットに接続し、別企業のシステムへ侵入して内部設定を変更した。AnthropicやOpenAIでも類似事案が起き、AIの安全管理が課題となっている