香港独立派メンバー抗議事件 工作員の仕業か

【大紀元日本10月15日】12日午後、香港独立派団体とされる「香港人優先」のメンバー数人が、中国駐香港部隊の前でイギリス統治下の香港の旗を掲げ、同国統治支持を訴え、中国本土の男性らと乱闘するなどし、警官隊が出動する騒動になった。親中派の香港紙「東方日報」が同日独自報道をしたが、大紀元時報香港支社が追跡調査した結果、いわゆる独立派メンバーは中国政府の工作員である可能性が浮上した。

「これまでにメンバーらは、一見反中国共産党だが実際には中国共産党に有利な行動を行ってきたとみられる」

昨年12月26日、張漢賢氏ら同団体のメンバー4人は同本部に乱入し、「英国統治支持」と激しくアピールする事件を起こした。内外のメディアが報道し、中国国内からは「香港独立反対」の声が強まった。大紀元時報米国本部が入手した内部情報によると、当時中国政府はこの事件を理由に、香港各界が強く反対している、反体制活動を取り締まる基本法第23条を成立させようとしたが実現しなかった。

▶ 続きを読む
関連記事
米国とイランの緊張が極限まで高まり、米駐イラン大使館が緊急の安全情報を発令。航空便の欠航や通信遮断が現実味を帯びる中、イラン滞在中の米国人に対し、陸路による即時の国外退避と厳重な警戒を促している
ギリシャ当局は2月5日、空軍所属の現役大佐1人を拘束したと発表した。高度な機密性を有する軍事情報を中共に漏えいした疑いが持たれており、捜査は軍事司法当局の主導で進められている
米国政府関係者などによると、ベネズエラの治安当局は2月4日未明、首都カラカスで、マドゥロ前大統領と関係が深い実業家を拘束した。今回の措置は、アメリカと事前に調整した上で行われた法執行とされる
習近平はロシアのウラジーミル・プーチン大統領および米国のドナルド・トランプ大統領と相次いで電話会談を行った
パナマのホセ・ラウル・ムリーノ大統領は、香港を拠点とするCKハチソン・ホールディングスにパナマ運河関連港の運営を認めていた契約を無効とした自国最高裁の判断を尊重する考えを示した。