中国共産党幹部の愛人問題、年間70万件超

【大紀元日本2月16日】中国で幹部が愛人を囲うことはもう珍しくない。香港「争鳴」誌2月号は昨年、政府機関で発覚した女性問題が70万件を突破し、うち21万7700件は法廷争いに持ち込まれた。また、当事者の70%は課長クラスの幹部に当たるという。

中国共産党新聞網(ネット)は3日、評論記事を掲載し、「幹部らの道徳低下は著しいもので、ドラマのように刺激的だ」と多発する愛人問題を批判した。

党の人事を担当する中央組織部は1月、「幹部の家庭状況調査票」の記入を幹部に要求した。婚姻状況の報告も義務付けられている。離婚などを隠蔽した場合、今後、昇任できなくなるという。

▶ 続きを読む
関連記事
2026年度の北京軍政会で、上将が一人も出席しないという異例の事態が発生した
米国司法省が公開したエプスタイン文書により、中共高官との黒い霧が浮き彫りになった。習近平就任直後の温家宝一族への資産調査や、江沢民による政治工作、太子党と米金融界を結ぶ汚れた資金還流の実態を暴く
中共軍トップの張又俠らの失脚が囁かれる中、全人代がその資格剥奪案を見送ったとの報道を解説。習近平が進める粛清と、趙楽際率いる全人代の足並みの乱れから、指導部内の深刻な亀裂と権力闘争の可能性を追う
中共軍上層部で将官の失脚が相次ぎ、指揮体系に異例の権力空白が生じている。習近平は軍内部の人事再編を進めているが、台湾侵攻への姿勢に変化は見られず、専門家は日米台がこの時期を安全視すべきではないと警告
北京の要衝を守る衛戍区司令官が交代したのは、張又俠拘束の直前だった。習近平が信頼できる人物を配置し、軍内部の動きを封じた可能性が指摘されている