韓国LCC、ドア不具合で引き返す
今月3日、163人の乗客を乗せた韓国の格安航空会社(LCC)、ジンエアーの旅客機がフィリピンのセブ空港から離陸した直後に一箇所のドアが完全に閉まっていないことが判明したため、同空港に引き返した。けが人はなし。韓国国土交通部は翌4日、国内LCC全6社を対象に、安全調査を実施することを発表した。
ジンエアーは大韓航空の子会社で、問題の旅客機は現地時間3日午前1時比セブ空港から韓国の釜山に向かう予定だったボーイング社の小型機737-800型機。離陸30~40分後、高度1万フィートで左前方のドアからの異常音が止まらなくなったため、機長がこのドアが空気漏れを起こしていると判断し、午前2時、セブ空港に引き返した。乗客は同社が準備した別の旅客機で釜山に向かった。
報道によると、点検の結果、ドアの密閉状態は正常で、今回の異常音の原因は故障によるものではないと断定された。同社は人為的なミスの可能性があるとして調査を行う予定。
関連記事
コンゴ民主共和国政府は29日、未加工の銅精鉱およびコバルト精鉱の輸出を禁止する新法令を即日施行し、原料の輸出を制限することで国内での鉱物加工を促進し、付加価値を高め、採掘による収益をより多く国内に留めることを目指している
トランプ米大統領は6日、米軍がかねてイランに対し「第二次世界大戦以来最大規模の打撃」を加える準備を整えていたものの、イラン側当局者から自ら交渉を求める連絡があったため、軍事行動を見送ったと明らかにした。
中共が米人権団体「中国人権(HRIC)」を制裁対象に指定した。HRICは強制労働問題への取り組みに対する「公然たる報復」と非難し、制裁を「名誉の証」と表明
カナダの通信技術の象徴だったノーテルはなぜ失速したのか。国防相が破綻の教訓を踏まえ、外国勢力による知財流出リスクへの警戒を強化するよう呼びかけ。ファーウェイ台頭期との重なりに注目する
OpenAIのAIエージェントが社内テスト中に秘密の掲示板を作り、ハッキング手法や制限を突破する方法を共有していたことが明らかになった。その後、Hugging Faceのシステムにも侵入。AIの自律性がもたらす新たなサイバーリスクに懸念が高まっている