第67回 さっぽろ雪まつり

さっぽろ雪まつりは、1950年に地元の中・高校生が6つの雪像を大通公園に設置し、雪合戦、雪像展、カーニバル等を開催したことをきっかけに始まった。5万人あまりの人出で予想以上の大人気だったという。以後、札幌の冬の行事として市民に定着していくことになる。第10回開催の1959年には雪像制作に2,500人を動員、はじめてテレビ、新聞でも紹介され、翌年からは本州からの観光客も増えて大盛況となり、札幌の雪まつりから日本の雪まつりへと発展していった。1972年には、冬季オリンピックが札幌で開催され、今では国内外から約200万人以上が訪れる札幌の冬の一大イベントとなった。

(馬撮影)

第67回さっぽろ雪まつりは5tトラックで約6,500台の雪が輸送された。3会場で208基の大小さまざまな雪氷像が並び、大通公園1~12丁目の約1.5kmに並ぶ迫力のある雪氷像には日没から22時までライトアップされる。11丁目の国際雪像コンクールには世界各国のチームが参加し、会期中に制作過程を見る事ができる。つどーむ会場では巨大なすべり台や雪と触れ合えるイベントが行われ、すすきの会場では氷彫刻コンクールやライトアップ、アイスバーを楽しむことができる。

▶ 続きを読む
関連記事
パスポート写真で求められるのは、笑顔よりも「本人と確実に照合できる顔」です。なぜ無表情が基本なのか、顔認識技術や国際基準の背景から、申請で失敗しない写真のポイントを解説します。
中医学の五行説では、怒りや心配、不安などの感情は体内の気の流れと関わると考えられています。木・火・土・金・水の視点から、心身のバランスを整える知恵を紹介します。
手軽な食品を何気なく選ぶ習慣が、心臓や血管の健康に影響するかもしれません。超加工食品の摂取量と心疾患リスクの関係をひもときながら、忙しい日でも取り入れやすい食品選びの工夫を紹介します。
憎しみは、攻撃性や否定的判断に関わる脳の働きを強め、共感を弱める可能性があります。怒りが憎しみに変わる仕組みと、慈悲によって心を立て直す視点を紹介します。
トマトの害虫対策は、農薬だけに頼らず「植える組み合わせ」を工夫するのも一つの方法です。マリーゴールドやバジルの活用、実を元気に育てるための栄養管理まで、家庭菜園で役立つポイントを紹介します。