違法操業の中国漁船、アルゼンチン沖で撃沈される
アルゼンチンの沿岸警備隊は14日、排他的経済水域(EEZ)内で違法操業中の中国の漁船を撃沈した。事態を重く見た中国外交部は現在、アルゼンチン側と緊急交渉に当たっている。
同沿岸警備隊の発表によると、南大西洋アルゼンチン沖で違法操業していた中国漁船「魯烟遠漁10」に対し、巡視船が威嚇射撃を行うとともに停船命令を出したが、同漁船はこれを無視して公海への脱出を図った。その後、同漁船が巡視船に何度も体当たりを試みて抵抗したため、巡視艇は警告したうえで発砲した。漁船は沈没し、乗組員32人は全員救助された。
アルゼンチン外務省は、同国司法部門が現在この件について取り調べを行っていると発表した。
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