逃げた客室乗務員 置き土産は靴とコカイン=米国

   米ロサンゼルス国際空港で18日夜、通関で呼び止められた航空会社の女性客室乗務員が、所持していたスーツケースと靴を放り出して逃げ出した。スーツケースには約31キロのコカインが入っており、現在警察がこの乗務員の行方を追っている。

   事件当時、航空会社の乗務員が同空港の第四ターミナルで通関を行おうとしていたところ、その中の1人が米運輸安全管理局(TSA)の係員から抜き打ち検査を受けることを求められた。この時、この乗務員はかなり緊張した様子で携帯電話を使って外部と連絡を取っていたが、何語が話されていたのか、係員には分からなかったという。

   係員が身分証の提示を求めたところ、乗務員は突然靴を脱ぎ捨てると、すぐ脇の上りエスカレーターを駆け下りて、第四ターミナルから逃げ去った。現場には、コカイン入りのスーツケースと脱ぎ捨てられたグッチの靴が残された。

▶ 続きを読む
関連記事
EU、オランダ、ドイツ、ギリシャが、米国主導の「パックスシリカ」構想に新たに参加した。同構想は、中共との競争激化に対応すべく、AI関連の技術サプライチェーンを強化することを目的とする
米国とイランの交渉進展を受け、ホルムズ海峡をめぐる緊張が一時緩和し、国際原油価格は下落した。米専門家が、価格上昇の背景には供給不足ではなく物流不安と市場心理があったと分析
米司法省は、暗号資産投資詐欺やサイバー詐欺で得た資金の移転や洗浄を支援していた疑いで、カンボジアを拠点とする匯旺集団関連のクラウドサービスのアカウントを差し押さえた
17日、日本人の男女9人を含む外国人17人が特殊詐欺関与の疑いで現地当局に拘束されたことが分かった。ラオス警察当局が22日に発表
中国共産党の「民族団結進歩促進法」施行を前に、台湾の頼清徳総統が越境弾圧への警戒と民主国家の連携強化を訴えた