中国北京の大学生 (WANG ZHAO/AFP/Getty Images)

中国留学生の批判意識の欠如 共産党の洗脳教育が原因

欧米諸国の大学や研究機関に留学した中国大陸出身の学生は、一般的に健全な批判精神を持った論理的、合理的な思考つまり「批判的思考(critical thinking)」がないとされる。最新の研究によると、このことの根本的な原因は中国共産党(以下中共)による洗脳教育にある。

英教育誌「タイムズ・ハイアー・エデュケーション」の2月10日付けの記事はノッティンガム・トレントの講師で中国生まれの張濤博士の研究を紹介した。博士によると、中国大陸から来た留学生の多くは教育を受ける段階で、中共による洗脳教育が原因で「批判的思考」ができない。

張博士は研究に際してノッティンガム・トレント大学にてメディア学を専攻する中国出身の大学院生をインタビューした。彼らの多くは中共の洗脳式宣伝を信じていないと話すが、批判的思考能力は非常に弱いという。

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