安倍政権
失言続いた今村復興相 辞任へ
今村雅弘復興大臣が25日夜、辞任する意向を固めた。今村大臣は同日出席した自民党二階派閥のパーティーで講演し、東日本大震災の発生は「まだ(地方の)東北だったからよかった。首都圏に近ければより莫大な(被害)額になった」と発言。被災者を傷つける発言だったとして、責任をとり、辞任するという。
今村大臣は講演後、記者団に、誤解を招きかねない発言だったとして謝罪、撤回していた。安倍晋三首相は同じパーティに出席しており「首相としておわびをさせていただきたい」と述べていた。
今村大臣の辞任は、失言が続き、東北の被災者を中心に国民から批判を招いていることを深刻にとらえている安倍首相による更迭と考えられている。
関連記事
スペースXの大型ロケット「スターシップ」が第14回飛行試験で初めて地球周回軌道に到達した。スターリンクV3衛星26基を展開し、大気圏再突入と太平洋への着水も実施した
米国が対中AI半導体輸出規制を強化するなか、エヌビディア製半導体や高性能GPU搭載サーバーが東南アジア経由で中国に流入しているとの研究が相次いでいる。第三国経由の迂回輸送や最終利用者の確認など、輸出規制の課題を追う
米中首脳会談で延長の「貿易休戦」。だが、レアアース問題は解決していない。米欧が供給網を再構築するまで数年を要する一方、北京はなお輸出管理を交渉材料にできる。2027年1月10日までの「時間」をめぐる競争が始まった
米政府はイラン経済への圧力を強めている。スコット・ベッセント米財務長官は、イランが中国向けに引き渡せる石油は減少しており、最後の貨物は今後2週間以内に引き渡される可能性があると述べた。
トランプ米大統領は、ホルムズ海峡の再開と核協議の再開を盛り込んだイランの提案を拒否し、核兵器保有を認めない方針を改めて示した。米財務長官は、イランへの経済的圧力が成果を上げつつあると述べた