中国北京で6万人が抗議活動 近年最大規模

中国北京市で24日、当局にねずみ講と認定された組織「善心匯」のメンバーは代表らの釈放を求めて、最高人民検察院(最高検)など政府機関前で、大規模な抗議活動を行った。

深セン市に本部を置く「善心匯」は慈善組織と自称しているが、実態がねずみ講で巨額の資金をだまし取ったとして、中国公安部は今月、摘発した。21日、代表の張天明氏と複数の幹部は拘束された。善心匯は貧困の救済として慈善活動用の資金を集めていると宣伝しており、中国国内では約600万人のメンバーがいるとされる。

「善心匯」の会員は摘発が不当だとして、21日から各地の会員が北京に続々と到着した。「善心匯」側は24日、約6万人が参加したと主張している。

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