加ボンバルディアへの米相殺関税仮決定、NAFTA再協議に影

[モントリオール/ベルファスト 27日 ロイター] – 米商務省がカナダの重工業大手ボンバルディアの旅客機「Cシリーズ」に220%の相殺関税を課す方針を決めたことが、カナダのオタワで行われた米、カナダ、メキシコによる北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉会合に影を落とした。

27日まで行われた第3回会合で、カナダと米国はともに、米国政府の決定を受けて両国関係がぎくしゃくしたものになったと認めた。

カナダのフリーランド外相は、この問題をライトハイザー米通商代表部(USTR)代表と協議したと明らかにした。ライトハイザー氏は記者団に、「(両国)関係に影響はあるが、この交渉への影響はない」と述べた。

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