ロシア疑惑調査で民主党が資金提供か、共和党議員が証言要請

[ワシントン 29日 ロイター] – 米共和党のスーザン・コリンズ上院議員(情報特別委員会メンバー)は29日、米CBSテレビの番組に出演し、昨年の米大統領選でロシアとトランプ陣営が選挙干渉で共謀した疑惑を巡り、民主党大統領候補だったクリントン氏と民主党がロシアとトランプ氏の関係を調べるため調査会社に資金提供したとされる報道について、民主党関係者は改めて証言すべきだと求めた。

米紙ワシントン・ポストは先週、クリントン氏の弁護士マーク・エリアス氏が、調査会社フュージョンGPSへの調査依頼費用として選挙資金を充当していたと報じた。上下両院の委員会ともに事実関係を調査している。

コリンズ議員は、エリアス氏とともにクリントン氏の側近だったポデスタ氏、民主党全国委員会の委員長だったワッサーマンシュルツ氏についても「(証言のため)絶対に再登場してもらわなければならない」と強調。「この資金の使途の重大さについて、委員長のような選挙幹部が気付かないはずがない。背後にはさらに事情がありそうだが、とにかくこの2人と弁護士には再度話を聞かなければならない」と述べた。

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