NAFTA再交渉、加とメキシコが自動車部品巡る米の要求に反論へ

[メキシコ市 20日 ロイター] – 関係者によると、米国、カナダ、メキシコによる北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉の第5回会合で、カナダとメキシコは、自動車部品の使用率に関する米国の要求への反論を計画している。

交渉の状況を知る関係者が20日明らかにしたところでは、カナダとメキシコの交渉官は交渉最終日の21日に米国の提案への反対意見を示す見通し。

自動車部品の域内調達比率を定めた「原産地規則」は協定の最重要項目とされる。米国は自動車に関して域内部品の使用率を現行の62.5%から85%に引き上げ、米国製部品を50%使用することなどを要求しているが、メキシコとカナダはこれに応じる姿勢を示していない。

▶ 続きを読む
関連記事
中国共産党による人権侵害や越境弾圧への懸念が高まるなか、米ハワイ州で「中国共産党を終わらせよう(End CCP)」と訴える車隊が巡回活動を実施した
英国拠点のイラン反体制派メディアは、流出文書をもとに、中国企業がイラン革命防衛隊による弾道ミサイル製造用化学品の調達に関与していた可能性があると報じた
「孔子学院」は本当になくなったのか? 米国で相次いだ閉鎖の裏で、非営利団体や文化交流事業を通じた新たな形の影響力工作が続いているとの指摘が浮上。中国語教育や訪中プログラムを通じ、中共の影響が教育現場に浸透していると明らかになった
昨年、中国重慶で反共スローガンを映し出した中国の反体制活動家、戚洪さんが英メディアに対し、英国で警察に助けを求めた際、中共政権寄りとみられる通訳者から「なぜ国を愛さないのか」などと詰問されたと明らかにした
カナダで上映されたドキュメンタリー映画『国家の臓器』。大紀元編集者のヤンが上映後に登壇し、中国で続く人権侵害や情報封鎖の実態について語り、真相を伝えることの重要性を訴えた