中国メディアはこのほど、自転車シェア大手のモバイクとofoが1020億円規模の保証金を不正に流用したと報じた。(Photo by Kevin Frayer/Getty Images)

日本進出の自転車シェア企業など大手2社、1000億円以上の保証金を不正流用=中国メディア

中国自転車シェアリングサービス最大手の摩拝単車(モバイク)とオッフォ(ofo)はこのほど、ユーザーが退会時に返金するはずの保証金を不正に流用したことが分かった。資金規模は60億元(約1020億円)。自転車シェアブームで事業が急速に拡大した結果、企業の資金繰りが悪化したことが主因だとみられる。

中国メディア「藍鯨TMT網」は11月30日、企業内部者の話として事業拡大コストの上昇が原因でモバイクとofoは資金難に陥り、資金不足の穴埋めとして保証金を不正に流用した、とのスクープ記事を掲載した。

また同報道によると、モバイクとofoは現在、自転車メーカーなどの取引先への支払いを一時ストップしている。

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