米財務省、北朝鮮高官2人に制裁措置 ミサイル開発に関与

[ワシントン 26日 ロイター] – 米財務省は26日、北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)開発に関与したとして、同国の高官2人に対する制裁措置を発表した。制裁の対象としたのは、朝鮮労働党軍需工業部の金正植(キム・ジョンシク)副部長と李炳哲(リ・ビョンチョル)第一副部長。

ムニューシン米財務長官は声明で「朝鮮半島の完全な非核化の実現に向け最大現の圧力を掛ける計画の一環として、財務省は北朝鮮のICBM開発の主導者に照準を当てている」とした。

国連安全保障理事会は22日、北朝鮮に対する追加制裁決議案を全会一致で採択。ムニューシン長官は「国連安保理は北朝鮮による不法な資金の入手を遮断する新たな制裁決議を採択したが、財務省のこの日の措置はこれに続くものとなる」とした。

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