米銃火器販売、フロリダ事件後に一部店舗で増加=メーカー

[ニューヨーク 1日 ロイター] – 米アメリカン・アウトドア・ブランズ<AOBC.O>のジェームズ・デブニー最高経営責任者(CEO)は1日、フロリダ州の高校での銃乱射事件後、一部の銃小売店で客足が伸び、売り上げが増加したとの報告があると明らかにした。

同社はスミス&ウェッソン(S&W)銃の製造メーカー。

同CEOは投資家との電話会見で、2月14日の乱射事件に短く触れ、同社幹部は「国家の悲しみ」を共有していると述べながらも、銃火器所有の権利は支持していると述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
国内ではファイヤーフォールを敷き、海外では世論戦を仕掛ける中共。では、中共のプロパガンダをいかに見分ければいいのか。習近平個人への批判は避けたり、法輪功迫害などの人権問題に沈黙する言説を流す人物は、中共の買収されているあるいは影響下にある可能性があると専門家はいう
中国共産党の日本への渡航自粛呼びかけで、打撃受ける中国系企業はどこか
世界が注目。ブルームバーグが選ぶ2026年の旅行先に台湾。夜市の熱気と食文化で、台北が存在感を強めている。
ロシア連邦捜査委員会は22日、モスクワで車爆弾が爆発し、ロシア軍参謀本部の高官が死亡したと発表した。当局は殺人事件として捜査を進めている
香港で12月18日、現金約10億円が奪われる強盗事件が発生。警察は15人を逮捕したが現金は回収されておらず、計画的犯行として捜査を続けている。