中国の高速鉄道で故障相次ぐ 「5時間閉じ込められた」
中国南部広東省と北部河北省では今月の4日と5日、高速鉄道が相次いで故障した。大勢の乗客が足止めされ、チケットの払い戻しで駅は混乱していたという。
中国の広深港(広東省広州市から深セン市を経由して香港の西九龍総駅まで結ぶ)高速鉄道では5日、設備故障で大幅な遅延が出た。上下線計19本の高速鉄道が運転を見合わせた。
香港紙『蘋果日報』によると、現地時間5日午前7時ごろ、同高速鉄道の広州南駅から虎門駅までの区間で故障が起きた。
関連記事
中国経済が不振にあえぐ中、習近平は米国とのハイテク競争に突き進んでいる。英独メディアは、その姿をソ連末期の宇宙競争になぞらえ、経済をさらに圧迫する危うい賭けだと指摘
戦狼に対抗するのは「戦猫」だった。台湾の蕭美琴副総統が本紙の独占インタビューで語る対中戦略の真髄。柔軟さと鋭い爪で圧力に向き合う外交の新モデルとは
中共は外資誘致に向けた新措置を打ち出したが、対中直接投資の減少は続いている。4月に公表した「産業チェーン・サプライチェーン安全規定」が外資企業の警戒感を強め、撤退を加速させているという
中国で「民族団結進歩促進法」を7月1日から施行する。同法について中共政府は、「中華民族共同体意識」を強固にし、各民族の合法的権利を守るための法律だと説明しているが、真の目的は何だろうか
今年も「We are sorry」の季節がやって来た。豪雨で混乱する中国の空港では、この謝罪放送が利用客の間で「空港専用BGM」と呼ばれている