EU、米の鉄鋼関税に対抗する用意 なお回避望む=欧州委委員

[ブリュッセル 7日 ロイター] – 欧州委員会のマルストローム委員(通商担当)は7日、欧州連合(EU)は、米国が鉄鋼・アルミニウム製品に対する輸入関税を導入する場合に対抗する用意があるとした上で、導入回避を引き続き期待していることを明らかにした。

同委員は「貿易戦争には勝者はいない。事態が好転し、それ(貿易戦争)が起こらない場合、EUは米国や他の同盟国と協力し、過剰生産能力の問題に取り組むことが可能だ。しかし、それが起これば、EUは欧州の雇用を守るための措置を講じる必要がある」と語った。

▶ 続きを読む
関連記事
米国とイランの緊張が極限まで高まり、米駐イラン大使館が緊急の安全情報を発令。航空便の欠航や通信遮断が現実味を帯びる中、イラン滞在中の米国人に対し、陸路による即時の国外退避と厳重な警戒を促している
ギリシャ当局は2月5日、空軍所属の現役大佐1人を拘束したと発表した。高度な機密性を有する軍事情報を中共に漏えいした疑いが持たれており、捜査は軍事司法当局の主導で進められている
米国政府関係者などによると、ベネズエラの治安当局は2月4日未明、首都カラカスで、マドゥロ前大統領と関係が深い実業家を拘束した。今回の措置は、アメリカと事前に調整した上で行われた法執行とされる
習近平はロシアのウラジーミル・プーチン大統領および米国のドナルド・トランプ大統領と相次いで電話会談を行った
パナマのホセ・ラウル・ムリーノ大統領は、香港を拠点とするCKハチソン・ホールディングスにパナマ運河関連港の運営を認めていた契約を無効とした自国最高裁の判断を尊重する考えを示した。