北朝鮮が非核化実行なら経済支援が保証されるべき、中韓首相が一致
[ソウル 9日 ロイター] – 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と中国の李克強首相は9日、北朝鮮が完全な非核化を実行すれば、北朝鮮に対する国際社会の経済支援が保証されるべきとの見解で一致した。韓国大統領府(青瓦台)の当局者が述べた。
尹永燦国民疎通首席秘書官は「両首脳は、北朝鮮が完全な非核化を実行すれば、米国を含む国際社会が体制の保証や経済開発など、北朝鮮に明るい将来を約束する支援をすべきとの意見で一致した」と述べた。
また両首脳は、北朝鮮を経由して韓国と中国を結ぶ鉄道を建設するプロジェクトの可能性について、両国で共同調査を始めることが可能との認識でも一致したという。
関連記事
高市首相は25日、国際エネルギー機関のビロル事務局長と会談し、各国、とりわけアジア諸国のエネルギー安全保障を確保するため、石油備蓄の追加放出に向けた協調を求めた
米国とイスラエルによるイランへの共同軍事作戦は26日目に入る中。イランは米国が提示した停戦案を拒否し、独自の5項目からなる逆提案を示した。停戦交渉の行方は不透明さを増している。
新唐人は、現下の国際情勢について、元米副大統領の副補佐官スティーブ・イエーツ氏に話を伺った。イランと中共の関係は、制裁回避支援や石油取引など実利重視で形成されている。中共は国際的影響力拡大を狙う一方、イランは経済・軍事面で利益を得るが、米・イスラエルの軍事的優位性に直面し期待とのギャップも大きいという。
トランプ大統領は3月20日、米海軍に対し、イランでの戦闘においてロシア製や中国製の装備は「全く役に立たなかった」と述べた。専門家は、中共の兵器の信頼性に大きな打撃となる可能性があると指摘している
ブルームバーグは複数の情報筋の話として、イラン周辺の主要な湾岸アラブ諸国が、アメリカの対イラン戦争への参加を検討していると伝えた。イランがこれらの国の重要インフラを攻撃した場合、参戦を余儀なくされる可能性がある