南太平洋での中国の影響力拡大、国家安全保障の脅威に=NZ
[シドニー 6日 ロイター] – ニュージーランド(NZ)政府は6日に公表した防衛に関する報告書で、南太平洋地域における中国の影響力拡大が地域の安定を脅かす可能性があると警告した。NZと中国の二国間関係の緊張が高まる可能性がある。
NZとオーストラリアはこれまで南太平洋の主要2カ国だったが、報告書によると、NZは現在、小規模の島国への影響力で中国を下回っているという。
報告書は「NZの国家安全保障は引き続き太平洋の安定に直接関係している。太平洋の島国が発展する中、NZとオーストラリアのような従来のパートナー国は影響力の維持が課題になる」と指摘。中国について、人権や情報公開でNZと観点が異なる、とした。
関連記事
米軍は4月13日以来、イランの港湾および海上貿易の封鎖を維持しており、その一環としてこれまでに4隻の船舶に対して発砲を行っている
ロシアとウクライナは、5月9日から11日までの間にそれぞれ1千人の捕虜を解放し、停戦を遵守することに合意した
G7はレアアースおよび加工工程における中国の支配を打破する必要性で一致したが、専門家は欧米の能力再建には数年を要すると指摘している
オマーン湾の封鎖することで米国は、テヘランが毎月得ている130億ドルの収入を遮断するだけでなく、運搬できない石油を保管するスペースがなくなった段階でイランに工場閉鎖を迫り、石油産業を麻痺させることを狙っている。一方イランは…
ノルウェー警察保安局は、同国の宇宙関連情報を収集した疑いで中国籍の女性を逮捕した。現地メディアによると、ノルウェーで登記された企業が中共の情報機関の隠れみのとなり、衛星データの取得を試みていた疑いがある