ルビオ米国務長官は7月16日、「極左テロリズムに対抗するサミット」を主催した。ルビオ氏は、従来のテロ組織はほぼ壊滅したものの、脅威そのものは消えていないと指摘した。姿を変えながら、西側の自由主義国家に入り込んでいるという。
ルビオ氏は「彼らは自らを反資本主義者、反帝国主義者、共産主義者、無政府主義者、あるいはマルクス主義者と名乗るかもしれない。しかし、その本質は常に同じだ。平等や正義、解放を装いながら、がんのように広がる怨恨であり、すべてを壊そうとする衝動だ」と述べた。「偉大な人々が築き上げたもの、美しいもの、正しいものすべてを破壊しようとしている。これは、世界を何も知らない醜悪な人々による行為だ」と指摘した。
ルビオ氏は、米国の左派過激派による暴力行為はテロリズムの一形態だと指摘した。
「移民当局職員を狙った一連の襲撃、狙撃、爆発事件、待ち伏せ攻撃、そしてカトリック系小学校で児童が祈っている最中に、トランスジェンダーである銃撃犯が銃を乱射した事件などがある」
そのうえで、テロリズムの浸透と拡大に対抗するため、各国が連携して対処する必要があると訴えた。
「彼らは互いに連携し、連絡を取り合い、国境を越えて行動している。入念な訓練を受け、共同で活動し、装備を共有している。標的も一致しており、使命も同じだ」としている上で、今こそ、われわれは再び手を携え、情報とインテリジェンスの共有、各国が連携した取り締まり、資金源への打撃と解体によって、こうしたネットワークを一つひとつ切り崩していかなければならない」よ呼びかけた。
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