北朝鮮の実験施設解体、米朝首脳会談での確約に一致=米国務長官

[スタンフォード(米カリフォルニア州) 24日 ロイター] – ポンペオ米国務長官は24日、北朝鮮がミサイル実験施設の解体に着手したとの報告は、同国が前月の米朝首脳会談で示したコミットメントと一致すると述べた。ただ完全な非核化に向け一段の取り組みが必要となるとの立場を示した。

米国の北朝鮮分析サイト「38ノース」は23日に公表した報告書で、今月20日に撮影された北朝鮮の衛星画像から、弾道ミサイルのエンジン開発に使われてきた実験場の主要施設の解体が始まったことがうかがえると指摘している。

ポンペオ長官はオーストラリア外相との会談後の共同記者会見で、米国は北朝鮮に対し施設解体にあたり検査官の現地入りを求めてきたが、これも6月の米朝首脳会談の際に北朝鮮が示したコミットメントに沿っていると述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
ロシア政府は、攻撃が「ウクライナのドローン作戦の意思決定センターと司令部」を標的にすると述べた。ロシアは25日、キエフへのさらなる攻撃を警告し、外国人に対して同市を離れるよう求めた
WHOが「極めて高いリスク」と警告したコンゴのエボラ流行。致死率50%のウイルスがすでに3か国へ拡大している。中国とアフリカの頻繁な人的往来を背景に、中国流入リスクへの警戒も強まっている
EUは対中で1日10億ユーロの貿易赤字に直面。供給網の多元化義務や関税強化を検討し、依存脱却と産業主権の回復を急ぐ。中国EVや部品流入が欧州製造業を圧迫し、脱工業化の危機が現実味を帯びている
米軍は25日、イラン南部に対して「自衛攻撃」を実施した。米中央軍(CENTCOM)が明らかにした。
ホワイトハウス周辺で23日午後6時ごろ、30発に及ぶ銃声が響き、現場は直ちに緊急封鎖態勢に入った。執法当局によると銃撃犯はホワイトハウス外でシークレットサービス要員と交戦して銃弾を受け倒れたという。