ハリケーン「フローレンス」、勢力やや弱まる 14日米南東部上陸へ

[ウィルミントン(米ノースカロライナ州) 13日 ロイター] – 大型ハリケーン「フローレンス」は13日、ノースカロライナ州東部の大西洋上をゆっくりと西側に進んだ。気象当局などは14日正午に同州南端ケープフィアー近くに上陸すると予測しており、東海岸で長時間にわたり暴風が発生する恐れがあるとして警戒を呼び掛けている。

フローレンスの勢力は5段階で最も小さい「カテゴリー1」と、週初の「カテゴリー4」から弱まった。13日夜の時点で最大風速は時速90マイル(150キロ)。

ただ、上陸を前にサウスカロライナ、ノースカロライナ両州では豪雨や突風が発生しており、洪水の被害も出ている。ノースカロライナ州のクーパー知事は記者会見で、「歴史的」な規模であることから、州のほとんが冠水する可能性があると警告した。

▶ 続きを読む
関連記事
ホワイトハウスは、実務調整の遅れからヴァンス副大統領のスイス訪問を延期すると発表した。トランプ大統領らが署名した暫定合意(MOU)に基づき、海上封鎖は解除されたものの、今後の核交渉の先行きは不透明だ
欧州議会は6月16日、国境を越えた弾圧に対抗するための決議を採択。中共による海外での監視活動に焦点を当てている
G7首脳は17日、各国が重要鉱物の輸出を一方的に制限したり、報復として規制を科したりしていることへの「強い懸念」を表明する声明を発表した。専門家は、中共が世界を脅迫する最大の経済的カードを失うことになると指摘している。
英国がロシアへの新たな制裁を発表。対象には「影の船団」や、軍事援助を提供する中国企業、制裁逃れを支える金融ネットワークが含まれる
トランプ大統領が半導体産業の米国回帰を強調した。学者は、「米国の台湾見放し」と捉えるのは早計、中国に依存せず、民主主義国家を中心としたサプライチェーン再編が進んでいると指摘