焦点:ブラジル次期大統領、避けられない連立相手探しの試練

[ブラジリア 4日 ロイター] – ブラジルの次期大統領は就任直後から財政悪化や景気低迷などの課題に直面するが、どの候補が勝っても議会で改革を通すための連立相手探しに苦慮しそうだ。

7日は大統領選の第1回投票と同時に議会選が行われ、下院は513の全議席、上院は81議席の3分の2が改選される。大統領選は右派候補ボルソナロ下院議員と左派の労働党候補アダジ元サンパウロ市長による一騎打ちの展開が予想される。

ブラジルは過去数十年で最悪の景気後退からの回復途上で、国民に負担を強いる年金制度改革も控えており、次期大統領は来年1月1日の就任後に迅速な行動が求められる。

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